仕事に数字は必ずつきものですよね。普通に仕事でなくても数字を使う場面は多くあると思います。毎日や毎月支出を出してみたり等など。その時に使えて便利な関数が今回紹介するAVERAGE関数です。それでは、実際に学んで行きましょう!
今日はこのAVERAGE関数という事ですけど、
これはどういう意味なのでしょうか?
よくぞ聞いてくれました!
AVERAGE関数というのは「平均」を出す時に使う関数です。
英語で平均は、「AVERAGE」なので、そのままの意味ですね。
AVERAGEは、平均という意味なのですね。
確かに何かしら平均を出す機会が私の仕事でもありますし、
家計簿をつけてるんですが、年間通しての平均だったりを出す時は、
全部を足してから、12で割るように計算しています。
確かにその計算でも成り立つので、使う必要がないと思うかもしれません。
ですが、それが例えば一年間の12ではなく、50であったり100であったりを計算するとなると、
計算を出すまでにかなり時間を要しますよね。
確かに!12だからまだ出来てますが、
それ以上増えると私がやってる計算だとかなり時間がかかります。
まぁあまり日常生活では年間の平均とかしか出す場面ないですが、
ビジネスにおいていえば、いろんな平均を出したりしなきゃいけないので、
早速どういう書き方をするのかを学んで行きましょう!
・=AVERAGE(ここに平均したいセルの範囲を選択するだけ) ・例:=AVERAGE(A1:A5,A8) A1〜A5とA8の平均を出してくださいという事で、連続であれば「:]で一個ずつ選択するのではなく、一緒に選択してとやって、「、」でそれとという意味で少しセルが飛んでる所も合わせて平均出す時に使うものです。
この関数はかなり簡単ですね。
なのに、私は一つ一つを足して、そこから割り算をしてました。
これはかなり便利ですし、すぐ覚えれますね。
そうですよね。この関数はかなり簡単なので、
是非使ってみてください。これを知るだけで、
効率よく計算が出来るようになります。
こういう簡単な関数から学ぶと色々他も学びたくなってきますよね。
そうなんです!もうすでに楽しくあるつつあるので、
これからも色々教えてください!私も関数マスターになりたいです!
はい是非!
ご自身のペースでゆっくりやっていきましょう!
みなさんも関数は難しいものと捉えずに、一つずつ、少しずつ学んでいく事で応用が使えるようになるので、いきなり応用から使えるようになるのも良いですが、何事もまずは基本を抑えていくようにしていきましょう!
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